店長の快眠講座 《ぐっすり睡眠の為の生活習慣③-1》
睡 眠 と は
眠りながら
脳・体・気力を最高のコンディションに
整えることである
質の良い睡眠をとれば
日中に仕事にも勉強にも
人のもつ最高の能力を発揮できる
これこそを「最高の睡眠」と言う
この言葉は快眠講座にプロローグの最初に紹介した言葉です。
どなたかの本に書いてあったのですが、昨年「睡眠負債」というタイトルで話題になったスタンフォード大学の西野精冶先生の本に書いてあった言葉だと思います。
前回の「なぜ眠くなるのか、5つのメカニズム」を紹介しましたが、
そのポイントは自律神経のリズムです。
ご存じのように
日中の交感神経優位の状態から、リラックスしいてる時には副交感神経が優位に働いています。
快眠の為の一つの秘訣は、それは夕方からの時間、活動モードを眠りの為の副交感神経優位のモードへスムーズに切り替えることが快眠の秘訣です。
副交感神経優位モードと《5つのメカニズム》が作用し眠くなってくるのです。
前分が長くなってしまいましたが今日の主題に入ります。
快適にぐっすり眠る為には毎日の規則正しい生活習慣が大切です。
今日より「ぐっすり睡眠の為の生活習慣」を3回に分けて説明します。
今日は10のうち、2つ紹介します。
前回の「5つのメカニズム」と同じですが大切な事なのでもう一度説明します。
◆朝起きたら朝日を浴びよう!
朝、起きたら朝日を浴びよう!
朝日を浴びることによって体内時計がリセットされ、活動モードに切り替わります。
今日の日の出は4時過ぎ、私はまだ熟睡中で見れませんが朝日は気持ちいいですよね。
朝日を浴びた時から16時間前後に自然に眠くなります。
毎日、同じ時間に起きて、朝の太陽を見よう!
◆朝食は目覚めのスイッチ!
朝食は必ず食べましょう。
しっか噛むことで、脳へ刺激が伝わり、心も体も目覚め、活動モードへ切り替わります。
明日の活動のいい出来は、今日の眠りにかかっている。
又、来週!